納品事例

スポークチェア&ソファの合わせ方で生まれるリビングダイニングの統一感

今回ご紹介するのは高浜市のI様邸。
完成見学会向けにリビングダイニングのコーディネートをさせていただきました。ソファの置き方、
その後ろの壁面収納などダイニングからリビングへの動線を考えつつ、うまくふたつのお部屋が
リンクするような家具を選んでいます。

スポークチェア&ソファの合わせ方で生まれるリビングダイニングの統一感

スッキリデザインのソファがコーディネートのポイント

スッキリデザインのソファがコーディネートのポイント

I様邸のコーディネートの一番のポイントになるのがこちらのソファ。ちょうどリビングの真ん中に
配置され、ダイニングからも背中が見えてくるのであまり圧迫感のあるデザインのソファだとリビング
ダイニングを遮ってしまうような印象になってしまいます。今回選ばせて頂いたソファは北欧調の
シンプルなウッドフレームソファ。後姿もキレイでこのようにソファがお部屋の真ん中にくるような
場合にオススメです。

ダイニングとリビングのつながり

ダイニングとリビングのつながり

ダイニングチェアもソファと同じスポークタイプの物を選ぶことで間取りでは分かれている
リビングとダイニングがうまくリンクしました。家具を選ぶときは木の種類や色だけでなく
「丸みがあるか」や「カクっとしているか」など形も重要なポイント。
今回のように丸みのある細身のデザインで合わせることで全体のコーディネートの完成度が
ぐっと高まります。

サイズの大切さ

サイズの大切さ

ソファを奥行きのないタイプにしたことで後ろの壁面に薄型の収納家具を置くことが
できました。ソファのサイズが大きいと必要な動線が確保できず、このように収納家具を
置くことができなくなってしまいます。
スッキリとしたウッドフレームソファだからこそできるコーディネートです。

 

最後に・・・ 今回はソファを中心に家具をコーディネートしました。
ただカッコイイというだけでなく、他の家具との合わせ方や動線を考えたサイズバランス
などシンプルだけど家具選びに大切なことが詰まったコーディネートとなっています。
I様、この度はありがとうございました!

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