雑貨の読み物
新商品紹介

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白鷺木工 欅のさぶろく椀と桜のそば猪口が仲間入り

以前もご紹介させて頂いた白鷺木工。

三代に渡り、ろくろ、かんなを使い、伝統工芸品の山中漆器を中心に丸物木地と言われるお椀や盆を作り続けています。原木の仕入れから加工、仕上げまで全て自社で行っているすごい職人さんが沢山いるスペシャリスト集団です。国産材にこだわりを持ち、伝統と現代のものづくりとのバランスをたもちながら想いのこもった器を作る、作り手の気持ちを少しでも伝えていきたいです。

ぽってりフォルムが愛らしい、国産木でつくる木の器

今回仲間入りしたさぶろく椀。三寸六分が名前の由来。お椀の形が個性的で持ちやすく、素材は欅です。桜とは木目も違い個性的。汁椀だけでなく、サラダやわらび餅など、使い道のバリエーションを考えるだけでワクワクします。

この季節にピッタリの桜のそば猪口。

口の広い小さな器はそばつゆだけでなく、ヨーグルト、ソース類を入れるのに丁度いいので仕舞い込まず使って欲しい万能な器です。

白鷺木工の器はスタッフにもファンが多く、お椀、そば猪口も愛用し食事を楽しんでいます。季節を問わず使用頻度が高い器です。大和屋家具店では桜を中心に一部欅もお取り扱いをしております。手に取って、持った感じや質感をお試し頂けます。

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