雑貨の読み物
新商品紹介

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mother toolが作り出すモビール〝tempo〟

栃木県足利市で2006年に設立されたプロダクトメーカーがマザーツールです。日本各地の工場やデザイナーとタックを組み、産地の素材や技術を組み合わせて物作りをしています。tempoはこれまで培ってきた技術や素材のネットワークを使い、デザイナーや建築家と考え作り出すモビールのブランドです。モビールは重力、バランス、リズム、動きや素材などの要素を感じられるように作られています。絶妙なバランスで繋がるパーツがわずかな風を受け動き、空間のアクセントになり、素敵な空気感を生み出します。

 

perspective【パースペクティブ】

perspective【パースペクティブ】

tempoの自社デザインで、連続する窓枠。窓枠一つ一つが空気の流れをとらえて変化し表情を作り出します。桧の窓枠から見る景色は角度によって見る人の遠近感に不思議な感覚を与えてくれます。tempoのモビールの中でもサイズは大きく存在感もあります。

satellite【サテリテ】

satellite【サテリテ】

衛星という意味のサテリテ。家具を中心に生活の道具全般のデザインをし、地域と工場の個性を活かした製品開発を手掛ける村澤一晃さんのデザインです。一枚の板をレーザーでカットして作られ、材種も豊富。絶妙なバランスで風をとらえてゆらゆらと揺れる感じは小宇宙!円がゆったりと軌跡を描き、なんとも言えない癒しの空間ができ、日々の生活にゆとりを与えてくれます。

 

Reverie【レヴリ】

Reverie【レヴリ】

フランス語で夢想、空想という意味。スイスの家具職人であり工業デザインも学ぶ、ロリス・ゴンボソがデザインした動くモビールです。ひもに沿って木葉を上下させることで形を変え、何通りにも楽しめます。触れ、揺らめきを感じ、低い位置に付けても楽しめるモビールです。

through out【スルーアウト】

through out【スルーアウト】

藤森泰司さんデザインです。家具のデザイン中心に建築家とのコラボレーション、プロダクト、空間デザインを手かけ、幅広く活躍するデザイナーです。一本の細い線が円を描きながら連なるアクセサリーのようなモビール。一筆書きの柔らかい曲線の集まりは雲や植物といった少しずつ変化していく自然の現象を連想させます。アクセサリーを身につけるように、空間を飾り、お部屋のアクセントになります。

空間を素敵にさせる魔法のような物がモビールだと思います。軽量なので、ピンで天井などに取り付けも簡単。リビング、玄関、寝室など付ける場所を移動させて楽しむことの出来る素敵なインテリアです。動きがアクセントになり、癒しになり、創造が膨らみ、自然に笑顔がこぼれます。どこに付けようと迷い付けたよ!と写真を見せて下さるお客様もみんな笑顔。そんな笑顔のお手伝いをしていきたいと思います。大和屋家具店では4種類のモビールのお取り扱いです。木の種類、サイズ、胴や真鍮など素材違いがあり、揺れるモビールを見て頂く事が出来ます。

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