大和屋のご紹介|Concept

納品時の心温まるエピソード

納品時の心温まるエピソードのイメージその1

納品時の心温まるエピソードのイメージその2

納品時の心温まるエピソードのイメージその3

つい先日、お客様にご購入いただいたベッドを納品させていただいた時のことです。
ベッドを設置し、扱い方・注意点を一通り説明させていただき、片付けをしていました。

玄関先で奥様から
「ちょっと見てもらいたいものが・・・」と奥の座敷に通され、思い出深くこうおっしゃられました。
「この箪笥、30年ぐらい前に大和屋で買わせていただいて、今も大切に使っているんですよ」

お客様が過ごされてきた時間とともに、お客様が箪笥に愛情を込めて使っていただいたのを目の当たりにして「本当にこの仕事をしていて良かった」と熱い思いが込み上げてきました。

今でも、年に何度か、そんな幸せな瞬間をお客様からいただくことがあります。


家具を選ぶ楽しみをお客様と共有する

家具を選ぶ楽しみをお客様と共有するのイメージその1

家具を選ぶ楽しみをお客様と共有するのイメージその2

家具を選ぶ楽しみをお客様と共有するのイメージその3

不安と期待が入り交じった中、家具を決めるということは、お客様にとって大変な作業。決して安い買い物ではなく、すぐに買い替えできるものでもありません。

私どもは、商品のこと、使い勝手のこと、木のこと、材質のこと、メンテナンスのことをお話させていただき、お客様の要望と自店の過去の事例やスタッフの知恵を合わせてお客様にぴったりの家具を探し出していきます。

「まだ、はっきりと分からないんだけど・・・」「どんな家具がいいかなんとなく見に来たの」

どんなお客様もまずはそこから始まります。

気楽に家具に触れて、感じて、自分のスタイルを探しに来てください。


3年で飽きてしまう家具よりも30年愛着の持てる家具

3年で飽きてしまう家具よりも30年愛着の持てる家具のイメージその1

3年で飽きてしまう家具よりも30年愛着の持てる家具のイメージその2

3年で飽きてしまう家具よりも30年愛着の持てる家具のイメージその3

3年で飽きてしまう家具よりも30年愛着の持てる家具のイメージその4

3年で飽きてしまう家具よりも30年愛着の持てる家具のイメージその5

大和屋家具店は「木の質感」を大切にした家具を集めています。
木には人をリラックスさせる効果があるのは言うまでもなく、時間の経過とともに変化していく味わいを備えています。それは、長く使えば使うほどに愛着をもって接することできることを意味します。

そして、家具は道具でもあります。
家具はデザイン、色、価格に目が行きがちですが、道具ということを忘れてはいけません。デザイン、色、価格も大事ですが、それ以上に自分にとってぴったりと来ているか・・・。

「一流のスポーツ選手ほど道具に気をつかう」
と聞いたことがありますが、家具も同じであると思います。
本当に自分の気に入った家具を育てていただき、一緒に歴史を刻んでもらいたい。そんな思いを共有しながら、私たちはお客様と一緒に家具を選んでいきます。

3年で飽きてしまう家具よりも30年愛着のもてる家具

自分の好きなもの、歳月とともにますます愛おしくなるものを中心に、心安らぐ居心地のいい空間を一緒に作ってみませんか?

そして、また何十年後、私どもに、家族の一員になった家具を見せていただければ、これほど嬉しいことはありません。



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