家具の読み物
実店舗便り

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大切な出会い

こんにちは大和屋家具店の岡井です。

夜が長くなってきましたね!秋も深まりもうすぐ冬です。

今回のブログは人との出会い、物との出会い。

テーマは出会い。

10月も終わり、振り返るといろいろな出会いがあり今回の題材に!!

10月25~26日とお店を休み、社員全員で研修に行って参りました。

初日は大和屋が大きく変わるきっかけとなった富山にあるミヤモト家具さんに。

ずっと行きたかった憧れ、目標となる場所。

自分の目に焼き付けたかった。その場所に立って感覚として感じたかった場所です。

感動とワクワクと憧れといろいろな感情があり、ものすごく刺激的でした。

多分ですが子供のように目はキラキラ、マスクの下の口はポカーン。

アホ顔間違いなしです。

働いているスタッフの方全員がここで働いていることに誇りを持ち、みんなで会社を盛り立て、目標に向かって動いている。感動でしかありません。ものすごく刺激を受けました。

ヤバイ!!ここで働きたい!!感情が口から出てしまいました。(社長ごめんなさい!!)

自分はどうだろうか?ここまでの気持ちを持てているだろうか?

キラキラした眼差しで大和屋家具店の事を話せるだろうか?

色々考える所は多く、まだまだだな。これが本音でした。

もちろん大和屋は良いお店だし楽しく働いていますと付け加えさせて下さいね。

 

一つ言えることはお客様に誠意に向き合い、誠実な仕事をしている所は負けていないと

思います。ここが私の負けず嫌いな所かもしれません。(笑)

2日目は飛騨高山に向かい展示会巡りです。

富山から高山に入る山道は少し木々も色付き素敵でした。

取り扱いブランドの新作や歴史。脚を運ばないと感じることの出来ない空気感。

こんな感覚をお客様に伝えたい。

商品はポップや現物を見ればいい。体感もできます。それだけではなく、

その商品が生れた秘話やデザイナーの思いをお伝えすることが大切だと考えます。

企画担当の方と会えたりと掛け替えのない時間でした。

本当に刺激的な2日でした。

10月の経験を活かし、より良いお店作りをし、お客様に喜んで頂けるようがんばります。

伸びしろ満載の大和屋家具店を温かく見守って下さい。

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