雑貨の読み物
新商品紹介

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やさしい明かり・・・tipo (ティーポ)

1957年より岐阜県飛騨高山で照明器具を作る柿下木材工業所が手掛けるブランドMOARE。無垢材を使い、温かい明かりを提案しています。半世紀の間、木製によるぬくもりのある明かりを提案し続ける木製照明ブランドならではの技術はとても高く、使う人のことを考え抜かれたデザインには長く使って頂きたいとの思いが溢れています。当店では5年ほど前から展示販売をしていますが人気が高く、沢山のお客様の家を照らしています。「買ってよかった」「やっぱり素敵でした」「癒されています」などお褒めの言葉を沢山頂いています。当店のある愛知県は岐阜県とはお隣どおし!応援しています。今回はMOAREの中でも人気の高いtipoをご紹介します。

tipoとはイタリア語でタイプと言う意味。

tipoとはイタリア語でタイプと言う意味。

見かけは同じに見えても、いろいろな人が存在するように、単一のデザインでも、素材の違いや組み合わせを変えることにより、いろいろなタイプに変化し、その中から自分好みのタイプを見つけて欲しいとの思いが込められています。tipoはセイドと支柱の組み合わせを選べ、40パターン以上の組み合わせがあり、自由に選ぶことが出来るカスタマイズライトです。

tipoペンダントライト

tipoペンダントライト

当店でよくお買い求め頂いているのは、ダイニングテーブルの上に2~3灯つける、キッチンカウンター上の照明など柔らかい明かりと材種を変えてのカラーバリエーションを楽しんでいるお客様が多いですね!LED電球を使用するタイプなので、熱で熱くなることはありません。直径15.6㎝、H31.3㎝と小ぶりなtipoは複数付けるのに最適です。同じものを並べたり、組み合わせの異なるものを選んだりと、ベースが同じデザインなので、まとまりもいいです。

照らし方にもこだわりが詰まっていて、セードの傾斜角度は計算され、最大限下に落ちるように、又、上にも抜けるように出来ていて、やさしい明かりを演出しています。

展示は木製セード3種類と透明ガラス、乳白ガラスセイドの2種類。12角形の木製セードは無垢材で作られています。12枚の板の表情に個性があり、同じ材種の組み合わせでも個々が際立ちます。透明ガラスはぽってりと可愛く、クリアに光り、骨組みの木さえもデザインに!乳白色ガラスは温かにほんわりと照らし、違った雰囲気に!支柱は木のテーパードに削りだされた無垢材で、材種の違いで見え方が本当に違い、選ぶのが楽しくなります。

 

 

センスよく配置されたライトはキッチンの主役になり、楽しい時間を見守り、やさしく照らしてくれます。一度付けたライトはなかなか変えられないもの、これでいいか!ではなくて、これが一番!と思える物を選んで頂きたいですね!

tipoスタンドライト

tipoスタンドライト

tipoには置き型のスタンドライトもあります。こちらのライトもセードと支柱に分かれていて、選んで頂くことが出来ます。サイドボードの上やベットサイド、カウンター上に置くのに丁度いいサイズ。ダイニングテーブルの上に置いて使われているお客様も多いです。2種類の展示がありますが、タイミングが良ければカタログに掲載がない材種でのお造りもでき、セードをカタログ外のブラックチェリーで作ったレアな商品も並んでいます。

家の中の明かりは大切です。主張しすぎず、照らす明かりに癒され、心地いい空間は人を穏やかな気持ちにしてくれます。家にいる時間、家族とコミュニケーションを取る時間を大切にしたいものです。おしゃれで快適なお部屋作りが理想です。そんな素敵なインテリア選びのお手伝いが出来ればと思いご提案しています。

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