雑貨の読み物
スタッフの使い心地レビュー

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クォーターリポートが作る、食事を楽しむランチョンマット

日本を代表するテキスタイルメーカー「クォーターリポート」北欧の感性を経糸に、日本の美意識を緯糸に織りなす物作りは定評があり、丁寧な仕事や思いは作り手から使う側に響き、ファンになるのではないでしょうか!前回は座布団カバーやクッションのご紹介でしたが、今回は食事を楽しむ為に欠かすことの出来ないオススメランチョンマットをご紹介します。

チャルカ

チャルカ

大きなドットがバランス良く配置され、柔らかな輪郭に、絶妙な色のバランスがおしゃれ感度の高い方にも響く、当店では定番で一番人気!8色展開の内全色を取り扱っています。

同色で揃えたり、カラーを変えたりとバリエーションを加え、楽しんでいるお客様が多いのもチャルカならでは。ドットの裏側は同色の無地生地を張り合わせてあり、リバーシブルで使えます。カーテンやクッションカバーにも使われている丈夫でナチュラル感の強いコットン生地を使用しています。お手入れは洗濯機でも!使うことに汚れてしまうランチョンマットは、何回もの洗濯に耐え、風合いを持続出来ないと!ここが選ばれるポイントにもなります。使いやすく丈夫で、色でも遊べるチャルカはリピーターが多いのも納得です。

エイジ

エイジ

8号帆布を使ったカジュアルなランチョンマット!帆布は洗うと縮む!というマイナスなイメージがありますが、バイオウォッシュ加工をしているので洗える帆布を実現しています。カラーも柔らかで、使い込まれた用な風合いはカッコイイ!の一言!

1枚の帆布生地の端はざっくりとロックがかけられ、こなれ感があり、大人カジュアルスタイルにぴったりです。

イチヨン

イチヨン

岡山産の14号デニムを使ったもの。色のバリエーションも豊富で、4色展開です。写真は洗いをかけていない生のようなデニム!厚手のデニム生地は使うことにより柔らかくなり、色も落ちていくのはジーンズと一緒!育てる楽しみも持てるものです。

帆布と同様、端はロックかけのみで仕上げてあり、こちらも古く使い混んでこそ味が出る物です。

ランチョンマットは色や柄、素材によって、同じ器でもこんなにも見え方が違うもの!いろいろな色や柄に挑戦していきたいものです。器を食事のレパートリーごとに変えるのは大変なこと。マット1枚でこんなに変わるなら、使わない手はない!食事の時間を大切に、楽しみながら毎日を暮らしたいですね!

我が家でのお仕事(お手伝い)

我が家にも沢山のランチョンマットやトレーがあり、子供が小さかった頃は食事の時のマットひきは子供の仕事として、お手伝いしてもらっていました。今日はこんな料理だよ!出来上がった料理を見て、今日はこのマットと楽しそうにやってくれていたのをブログを書きながら思い出しました。時にはそれ?こっちじゃない?と思う時もありましたが、まーまーいいか!選ぶのも、使うのも習慣化されていき、うまくなり、当たり前になります。息子達は大きくなり、一人で食事をすることもあり、ふとした時に気づきました。あの子達ちゃんとマットを引いて食べてる!ダイニングテーブルに残されたマットを見た時に思いました。小さいころからの習慣は大人になっても続けてくれる。やってもらって良かったと言う話でした。

オススメの使い方

オススメの使い方

大和屋家具店は生活を楽しむことを提案しているお店です。物を必要以上に沢山買って楽しむのではなく、お気に入りのものをアレンジして使うこともオススメしています。ランチョンマットもいろいろな場所で使えます。例えば、サイドボードや下駄箱の上にひいて、色柄で季節を味わったり。収納カゴやお出かけバックの目隠しに掛けたりと使い方は無限です。当店の顧客様の中には「こんな風に使っています。」とお気に入りの使い方や飾ったスペースの写真見せてくれる方がとても多く、「いいね!」と話に花を咲かせることもたびたびあり、参考にさせてもらっています。
店頭に並ぶ家具の上にも使って、提案しています。

大切な家具の上をキズやヨゴレから守る役割や、彩りを添える脇役にも!自宅でも実践して楽しんでいます。この夏には新作が発売予定です。沢山のマットの中からお気に入りを見つけて下さい。欠品のもの、カタログに載っているものはお取り寄せができますので、お気軽にスタッフまでお声をかけて下さい。

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