こんにちは。大和屋家具店の淺井です。
まだまだ日中は暑い日が続きますが、少しずつ秋を感じる今日この頃、母から「家の裏庭で柿がなったから取りに来て～」と電話があり早速採りに行き、小粒でしたが子供達と頂きました。甘くて、買ってくる柿と違い素朴で昔を思い出すような美味しさで、こんな事で小さな秋を感じてしまいました。ちなみに写真に載っている柿は採ってきたものですよ。
なんてことを書きながら、今回は木のティシュボックスをご紹介しようと思います。探してみると大和屋には木のティシュボックスが１０種類もあり総無垢の商品から定型合板まで沢山あります。お家を見てみると各部屋に一個ずつあってもおかしくないティシュはリビングルームには必ずあります。木のティシュボックスはインテリアの一つとして存在感があり、気に入ったものを長く使っていただきたいと思い商品を選んでいます。デザイン・用途、様々ですが今日、大和屋がオススメする中から自分のお気に入りが見つかれば嬉しいです。
オーク・ブラックチェリー・ウォールナットの総無垢材でできたティシュボックス。
見て頂ければ分かりますが木の良さが存分に出ており、使っていくうちに経年変化で色が変わっていきます。木の味わいも増してきて、一緒に年を重ねていく感じがたまらないですね。また触って頂くと肌触りがツルツルで気持ちいいです。職人の技で角を丁寧に仕上げて有り、これまた惚れてしまうポイントですね(笑)
1.ティシュが入れやすく、横から蓋を外してスーと入れるだけ
2.ティシュが出てくるところが斜めにカットされており、これまたスーと取り出しやすい
3.立てても、横にしても使える万能タイプ
全て無垢材で作られたティシュボックスは厚みもあり重厚感と安心感があります。
ウォールナット材と３種類の無垢材を組みあわせて作られたミックスのティシュボックスになります。色んな木が使われており、どこの部屋にも合わせやすくインテリアに溶け込みやすいです。落し蓋式なのでティシュの残量もすぐに分かりやすくていいですよ！
フィンランドバーチプライウッドを使用していて、軽くて断面が綺麗です。色は白とナチュラルになります。
角を丸くすることで美しい積層を浮き出たせていて、直線的なデザインとしなやかさが融合したティシュボックスになります。
横の蓋を外して簡単にティッシュが入れられます。
曲げ木のフォルムが美しく、側面のカラーの部分には「寒冷紗（かんれいしゃ）」という布が張られており本体を強くする為でもありますが、網目模様がアクセントにもなっています。
滑らかな曲線を描く角部分は、板材に切り込みを入れて、一つ一つ手作業で曲げられています。すごい技術ですね。
色はグリーン・オレンジ・ホワイト・ネイビーになります。
木のティシュボックスは経年変化で味わい深くなり、長く使っていて愛着のわくものを自分の近くに置いておきたいですよね。ティシュボックスだけでなく、そんな商品をこれからも探し続けていきたいです。
