大和屋家具店の淺井です。私事ではありますが先日長女が高校を卒業しまして、あんなに小さくて泣いていた子が早いものでこの4月から大学生。これから一人暮らしが始まり大学のキャンパスライフを楽しむのだ!って喜んでいます。 心配もありますが本当に大きくなったなぁーと実感しております。かわいい娘。卒業おめでとう!
さて娘の話は終わりにしまして、今回は私の大好きなおやつをご紹介したいと思います。岐阜県で作られている大地のかりんとうは、和菓子職人「まっちゃん」と老舗油問屋「山本佐太郎商店」のコラボレーションによって誕生した(大地のかりんとう)。世界にひとつしかないかりんとうを作りたいという思いと、30年後も愛されるおやつをめざして作られたのが、『大地のおやつ』です。今の子供たちが大人になったとき、変わらずに安心して気楽に食べてもらえるおやつでありたいとそんな思いの詰まったかりんとう。素晴らしいです!それに本当に美味しいです!食べて頂くと分かりますが、本当に大地を感じるような優しい味で程よい甘さが止められなくなります。塩味と黒糖味があり、どちらも素朴な味わいでオススメです。
素材選びにもこだわっていて小さない子様から年配の方までみんなが安心して食べられるようにと、使う素材も体に優しいもの、素材本来の良さが味わえる物を厳選。余計な材料を使わず、素材の美味しさをそのまま生かして作られています。
小麦
北海道十勝産の玄麦を丸ごと石臼で挽いた全粒粉、日本で栽培された希少な古代小麦の全粒粉、地元東海三県で育てられた小麦粉を使用
砂糖
化学精製されていない鹿児島産の粗糖、からだを冷やさないと言われている北海道産のてんさい糖、沖縄県産の純黒糖をお菓子によって使い分けています。
卵
平飼いの自由な環境でのびのびと元気に育った岐阜県の鶏の有精卵です。
油
大地のかりんとうに使う油は、国産の米ぬかを絞った米油と圧搾一番搾りの菜種油のみ。生地にも揚げ油にもショートニングは使用していません。
大地のかりんとうに新作カカオが仲間入りしました。
ウシオチョコラトルの力強くて濃厚なグアテマラ産のカカオを使用し、とっておきのカカオかりんとうが生まれました。これもまた甘さの中にほろ苦さがあり、やみつきになります。
おいものかりんとう
国産さつま芋を丸ごと細切りし、米油、粗糖のみで作られています。素材の持ち味を生かした芋かりんとう。紫いもの鮮やかな色と風味がとっても良く、お芋の程よい甘さがありとっても美味しいです。カリカリ、ポリポリと音を立てながら食べるのも良いですよ。
この大地のかりんとうは娘たちも大好きで我が家に買って帰ると、すぐに無くなってしまいます。(;´д`)トホホ
でも美味しいのでまた買って帰りたいと思いますが、食べ過ぎちゃいますね。(笑) 食べたことない方は是非食べて見て下さい。この美味しさが分かると思います。