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インテリアとしての観葉植物

2024.10.01

家具のこと

皆さんこんにちは!今日は、インテリアとしての観葉植物の役割を少し考えてみました。

少し古いデータですが、「室内に観葉植物や鉢植えがある」と答えた人の割合は前回からほぼ変化がなく、2022年は27.9%となりました。男女差については、女性の方が約12ポイント高い結果となりました。地域差については、首都圏の方が約4ポイント高い結果となりました。(博報堂調べ)

だいたい予想はしていましたが、平均して約30%近くの人が、観葉植物を自宅に置いているそうです。私もお客様のお宅に家具を納品することが多いですが、弊社の印象ではもう少し多い気がいています。(40%~50%くらい)

部屋の中にちょっとグリーンがあるだけで、本当にかっこよくなるから不思議です。風が吹くと揺れる葉っぱや日ごとに変わる表情も毎日見ていると微妙に変化するから飽きが来ません。

枯らしてしまうから…

『枯らしてしまうから…』そう言われるお客様も実際に多いです。何を隠そう、私もその気持ちすごーくわかります。(笑) 

観葉植物と言っても育て方の難しいモノからほったらかしで良いものまで、多種多様です。まずは、育てやすいモノから始ましょう。でも、一番枯らしやすい原因は『過保護』です。

つ・ま・り、水のやりすぎです。

可愛さあまって、水を遣りすぎてしまうと枯れてしまいます。適度に放置が一番いいです。

私個人的な印象としては、

・インテリア性抜群!

・癒し効果抜群!

・慣れれば手間はそんなにかからない!

家でペットは飼いたいけど飼えない人。毎日が忙しくて自分の事がなおざりになっている人は、ぜひ観葉植物をお家に飾ってみて心を整えてみてはいかがでしょうか?

皆様のご来店お待ちしております。

秋のGREEN & POT FAIRを開催します。大量にグリーンが入荷しました。まさにジャングルのようです。お気に入りのグリーンと鉢を選びに来てください。スタッフ一同、お待ちいたしております。