天然木のウォールナット材が持つ表情を存分に発揮したテーブルのご紹介!
2024.10.13
家具のこと
皆さん、こんにちは。大和屋家具店の淺井です。
本日、ご紹介したいのが、ウォールナット材の2種類のダイニングテーブル、2本です。
大和屋家具店では人気のセミオーダーテーブル。大和屋家具店のオーダーテーブルですごいのが、サイズは言うまでもなく、樹種、塗装、高さまでも選べるものが多いという事です。
また、中には、節のあり、なしまで選べるものもあり、これは本当にメーカーさんに頭が下がります。お客様に接客していても、お客様によって、当然体の大きさも違いますし、子供の年齢も人数も違う…。その家族に合わせて使い方をイメージし、そのイメージに合わせた家具を私は提供したいと思っています。まさしく、、、家具に自分たちを合わせるのではなく、自分たちの好みに家具を合わせる。。。長く使うものだからこそ、先を見越して選んでおくことは、至極当然と私は思います。
ですので、大和屋家具店では、できる限りお客様にご要望に沿えるような品揃えを心掛けております。
大きさも違いますし、子供の年齢も人数も違う…。その家族に合わせて使い方をイメージし、そのイメージに合わせた家具を私は提供したいと思っています。まさしく、、、家具に自分たちを合わせるのではなく、自分たちの好みに家具を合わせる。。。長く使うものだからこそ、先を見越して選んでおくことは、至極当然と私は思います。
今回ご紹介するテーブルも本当にいろいろなことができてしまいます。
ざっと簡単にご説明すると…
サイズ・・・・D 1200~2000 W750~900
木の材種 ・・・・・5材種
節あり、節無し
木の表面加工・・・・オイル加工、ウレタン加工 ウレタン塗色
面形状(テーブルの木口の形)・・・6種類
脚の形や高さ、天板の厚さなど、かなりわがままな事を聞いてくれるテーブルです。
これだけのことが選択できるのです。
選択肢が増えることで、『私、決めきれな~い!』とおっしゃられる方も多いですが、
大丈夫です。心配無用です。その為に私達がいるのです。(笑)お客様の理想に近づけながら使い勝手やお部屋のイメージに合うようにアドバイスをさせて頂いています。見え方や使い方が格段に違いオーダーして良かったと思って頂けます。全ての使用を展示する事は不可能なので、板見本や納品事例、近い形の物の中からお話させて頂きます。
選べるよりもどうしてそれを選ぶのか?理由はきちんとお話させて頂きたいと思っています。
展示の2本ともにまだ展示が浅く、木はまだ育ってはいないので色も飴色ではなく、艶もまだまだです。
ウォールナット材でも節あり、節無を選んで頂け、それによって木の表情も全然違いますね!
節ありはより天然木さが見え、ワイルドさも感じます。
今回は面形状を人口耳と言われるナミナミ(波々)の形状で仕上げています。
脚もブラック塗装を選びました。(天板と同じ樹種で仕上げる事も可能です)
他にはないデザインで目を引きます。
4本脚仕様なのでサイドの席も有効に使え、個性的な脚はアイキャッチにもなりますね。
ダイニングの脚は重要です。
こちらの面形状はテーパー面です。この面形状はとってもスタイリッシュ。
柔らかくなりすぎないデザインでシャープでかっこいいスタイルです。。
節もなるべく入れず、高級感もあり、上質でモダンですよね。
脚にもこだわりがあり、木製の口型脚です。
よく見て頂くと分かるのですが脚の面にアールを付け直線的になり過ぎないデザインに!こんな所も素敵です。
ひと手間かかる作業の積み重ねが素敵につながります。
以前から何度となくお話しているのですが、一生使って欲しい、使えるダイニングテーブルを大和屋家具店は販売しています。
サイズ、デザイン共に将来を意識して選択したいものですね。
上質なウォールナット材の肌触りは毎日の生活に潤いをもたらします。
天板の肌触りは直接、食事には関係ありませんが、使っている方の満足度になります。
飴色に輝き、ツルツルとした滑らかな肌触りになり、家族が集まり、たわいもない会話の中でテーブルや椅子を選んだ時の話になる…。このダイニングにしてよかったね!!
こんな言葉がサイコーの褒め言葉です。(うれしい~ うれしい~ うれしい~‼ テンション上がりっぱなしです。)
滑らかな肌触りも選ぶポイントに加えて頂けたら嬉しいです。
最近思うのですが、木肌をこだわる方が増えたような気がします。
こだわりを持って自分の持ち物を選ぶ。とっても大切な事だと私は思います。
ぜひ、自分だけのダイニングテーブルを探しに来てください。スタッフ一同お待ちしております。
秋晴れの半田運河。大和屋家具店から徒歩5分です。私もたまに朝お散歩します。今日は、最高の秋晴れでした。
秋のGREEN&POT FAIR やっています。元気な観葉植物探しに来てくださいね!