
家族の歴史を刻み、10年先も愛され続ける『育てるじゅうたん』
2026.06.06
皆さん、こんにちは。大和屋家具店の淺井です。
先週末から、開催中のハグみじゅうたん プレミアム展ですが、大変好評でして、その中で私が、約10年前に購入した『ておりシリーズ』のじゅうたんも皆様に見てもらいたく展示しております。

【実際に自宅で使っているておりじゅうたん(約10年)を今回、皆さんに見てもらいたく持ってきました。特別なことはしておらず、敷きっぱなしで掃除機をかけるだけの簡単なお手入れです。】
その中で、実際使用していく中で、じゅうたんがかっこよく変化してい様子をみていただき、「ハグみじゅうたん」が、なぜ暮らしと共に育つと言われるのか、そのライフスタイル視点での魅力をお届けしたいと思います。
使い込むほどに馴染む、天然ウールの経年変化

「ハグみじゅうたん」の最大の魅力は、上質な羊毛(ウール)をたっぷり使って、一枚一枚手仕事で仕上げられていることです。新しいうちは、もちろんふかふかとした弾力と美しいグラデーションに目を奪われますが、本当の美しさは「使い込んでから」始まります。
人の足で踏まれ、家族がゴロゴロと寝転がるうちに、ウールの毛足は少しずつお互いに馴染み、落ち着いていきます。数年が経つ頃には、買ったばかりの時とはまた違う、独特のしっとりとした艶(つや)と、お部屋にしっくりと溶け込むような深い表情を見せてくれるようになるのです。
それはまるで、履き込むほどに自分の足に馴染む革靴や、味わいを増すオイル仕上げの無垢材の家具のよう。
時の経過をネガティブな「劣化」ではなく、美しい「経年変化」として楽しめるのが、このじゅうたんの素晴らしさです。
「モノを大切にする文化」を、家の中で育むということ

今の時代、汚れたら買い替える、安価で手軽な選択肢はたくさんあります。安いラグを購入し、3年ごとに交換していくというお客様も実際にいらっしゃいます。
しかし、ハグみじゅうたんが教えてくれるのは、「手をかけながら、ひとつのモノを長く大切に使う」という豊かな暮らしの姿勢です。
天然のウールには水分を弾く力が備わっているため、うっかり飲み物をこぼしてしまっても、すぐに拭き取ればシミになりにくいという特性があります。
「汚しちゃった!」という瞬間も、家族で一緒に優しく汚れをトントンと叩いてケアをする。
そんな小さなお手入れの積み重ねが、モノへの愛着をさらに深めてくれます。子どもがうっかりこぼしたジュースの
跡や、日々の中でついた小さな傷さえも、時間が経てば愛おしい思い出の一コマに変わっていきます。
これもオイル仕上げの家具と共通していところで、キズは味わい深さに繋がり、思い出として刻んでくれます。
こうした経験を通じて、子どもたちも「お家の大切なじゅうたんだから、大事にしようね」という優しい気持ちを自然と育んでいくことができます。
■ 10年後、振り返ったときの背景にある存在
子どもがまだハイハイしていた頃、おもちゃを広げて夢中で遊んでいた時期、そして少し大きくなって家族みんなで集まって映画を観た夜。いつもその足元には、ハグみじゅうたんがありました。
10年、15年と暮らしに寄り添い、丈夫に長持ちするからこそ、このじゅうたんは家族の成長を見守る特別な存在になっていきます!
いつか振り返ったとき、お家の思い出の背景には、いつもこのあたたかなじゅうたんの色彩があるはずです。ただ床に敷く「モノ」としてではなく、家族の歴史を一緒に刻んでいく「暮らしのパートナー」として、あなたのお家にも一枚、迎えてみませんか?
ハグみじゅうたん プレミアム展 開催中!

今週末の6月7日までハグみじゅうたん プレミアム展を開催しております。
ほぼ、すべての柄を見ていただく大変貴重なポップアップになっておりますので、皆さん、お気軽にお誘いあわせの上ご来場いただけますと幸いです!