納品事例から見るダイニング
2024.12.06
家具のこと
大和屋家具店の浅井です。本日は、一番家族がそろう場所…ダイニングの納品事例を元に皆さんのイメージを具体化してもらうことと、家具選びの楽しさを少しでも感じてもらえればと思い納品事例をご紹介させていただきます。納品事例は、まさに・・・
生きた教材! 頭の中でイメージすることもとても大切ですが、見て感じることも同じくらい大切です。とくにデザインなどは、やはり見ていただくことで形の美しさがバチっときますので。。。
まずは、すっきり丸テーパー脚のダイニングテーブルとシャープでスタイリッシュな背もたれのチェア。
半円をソファに付けての変形ダイニングテーブル。リビングとダイニングの一体感がポイントです。
こちらは、小さな変形テーブル。丸でなく、変形であることで、空間におけるバランスがとりやすくなっています。通常、3人暮らし、たまに4人暮らしであるかたにおすすめ!たまに4人集まるときは、ダイニングを少しリビング側に移動します。
こちらは、小泉誠さんデザインのダイニングセット。テーブルとチェアはメーカーは違いますが、デザインの秀逸さはさすがですね。横から見てかっこいいセットです。
こちらもテーブルは竹材、チェアはホワイトオークのスポークチェアとメーカー、素材を変えてセットしています。テーブルは竹の持つ和モダンのイメージをチェアに反映させています。天板の薄さ、脚の薄さがかっこいですね。
狭い空間に敢えて丸テーブル。丸テーブルの一方をあえて壁付けしスッキリ見せています。接点を1点で抑えられるので、逆に広く感じますね。
こちらは、お部屋の中央にセットした4本足の丸テーブルセット。脚のラインとチェアのスポークが合ってますね。
躍動感のある耳付天板とアイアンの口型脚。横から見てチェアのラインも美しく見えます。
天板の縁取りをウォールナット材でシャープにかっこよくつくり、天板面をブラックのメラミン化粧版で仕上げました。チェア、天板、脚、ベンチの座面をブラックで統一し、かっこよくセットしました。
マイチェアの組み合わせ事例
それぞれの自分のチェアをもつマイチェア。大和屋家具店では人気のセレクトです。
ただ、全体のバランスの取り方はコツがありますので、ご相談下さい。
家具は、デザインも大切ですし、道具である以上使い勝手もとても大事です。
そしてなによりも、テーブル、椅子、個々のデザインも大切ですが、それ以上に大切なのが、空間全体のバランスがとれているのか? これが非常に難しいです。
個々の商品は気に入っているのに、集めて並べてみたら、なんかイメージと違うってことはよくある話です。そんな時は、是非ご相談ください。間取り・デザイン・使い勝手などからいっしょに最適解をさがしていきましょう。
12月7日(土)~28(土)までの間、コタツ&ハグミじゅうたんFAIRを行います。
特典
大和屋が誇る無垢コタツをご購入のお客様で、コタツと布団をセットでご購入のお客様には、10%offにてご提供させていただきます。
また、ハグミじゅうたん(Mサイズ 横200×縦150cm )以上をご購入のお客様には、滑り止めをプレゼントいたします。
さらに、今回、ハグみじゅうたんは、現品の入れ替えも予定しております。ぜひ、このチャンスをお見逃しなく!