皆様、こんにちは。大和屋家具店の淺井です。今日は、サイドボードについて少しお話ししたいと思います。

・リビングの飾れる収納場所に！

・ダイニングのTV台兼用収納に！

・寝室のＴV台兼用チェストに！

・キッチンカウンター用に！

・玄関収納に！

と、サイドボードと言っても多種多様。これまでも沢山のご提案をさせて頂きました。

引き出しのあるものや開き戸タイプ、引き戸タイプなど収納家具として多くのサイドボード（キャビネット）の展示があります。

そもそもサイドボードって？

簡単に言えば脚付の収納ボードと書いたら分かりやすいのではないでしょうか？

昔は食器を収める物として脇役の背の低い食器棚みたいな物の事をさしていましたが、

今は脚付の背の低い収納家具の事をそう呼ぶことが多いですね。

収納スペースをしっかり確保でき、且つ、ボード上にスペースが出来、飾る楽しみもあるのが、サイドボードの魅力です。

ボード上に収納用のBOXやバスケットを置いたり、比較的よく使うモノを収納する収納棚にもなります。

大和屋家具店に展示があるボードは、サイズ違いや樹種違いのモノがほとんどで、お客様の目指すインテリアに合わせて選べるのも魅力のひとつです。また、どうしても希望のカタチがない場合は、工場によっては、セミオーダーでつくってくれるメーカーさんも多数あるのも本当に助かります。

家具の買い替えはなかなか出来ないものです。この場所にいずれこんな物をおきたいと想像をふくらませ、スペースを確保し、生活した上で『あるといいね！』から満を持して買われる方も多いです。

サイドボードの魅力は収納力だけではありません。佇まいも美しく、チェストとは違い、脚とのバランスも重要です。

サードボードは収納力だけでなく、設置することによって空間をよりかっこよく仕上げてくれます。

我が家にもサイドボードがありますが、家族の思い出の写真とかお気に入りの本など、とびっきりのセレクトしたものが飾ってあります。それを見て、毎日、『今日も頑張るぞ～‼』と元気をもらっています。家族の成長と同じく、サイドボードも経年変化で味わい深くなってきています。隠すべきものは隠し、見せたいところは見せられるのもサイドボードの魅力ですね。

大和屋家具店に展示のサイドボードは、小さい物で60cmから、大きい物で180cmくらいまで選んで頂けます。高さも脚の形状もさまざまです。

大和屋家具店では家具のコーディネートプランニングもさせて頂いております。

どこに置くか？何を入れるか？他の家具とのバランスを見ながら提案させて頂きます。

どのくらいの物を収納したいか？何をメインに考えるかはお客様とのお話を聞きながら、一緒に調整していきます。ぜひお気軽にご相談くださいね。その際にはお部屋の写真、図面などありますと助かります。これも入れたい、あれも入れたいとわがまま言って下さい。きっと気に入った物を探してみせますよ！

サイドボードの上にも映えるのが観葉植物。只今、秋のGREEN＆POT FAIR 開催中です！