4月に入り知多半島でも桜がちらほら見える季節になってきました。でも、まだ朝晩は肌寒く外に出るときも上着を持って出かけています。もうすぐそこまで、春の足音が聞こえてきました。日本には四季があります。これって日本にいると当たり前ですが、季節の移り変わりを楽しめるのも日本のいいところだなぁとつくづく思います。
さて、本日は、最近、問い合わせの多い木枠のソファについて少し考えてみたいと思います。私は、毎週のようにお客様の図面と『にらめっこ』し、家族の構成、年齢、性別、生活様式などを聞きながらお客様と家具を選んでいますが、最近、ソファをお部屋の真ん中に配置するパターンが多いと思います。ちょうど下の図面のようにソファを配置するお客様が多い気がします。
それは、家族の集まるリビングを大きくとる傾向があり、広々した空間の真ん中に家族の集うリビングを配置したい!という願望が強いからではないかと思います。
空間に余裕がないときや効率よく空間を使いたい場合は、ソファを壁につけることが多くあります。一例ですが、ちょうど下のような図面になります。
ソファは、同じ横幅、奥行きでも形やボリュームや高さによってお部屋の中での見え方がかなり違ってきます。お部屋のサイズを考えながら、どんなリビングライフを送るのかをイメージすることがソファ選びのポイントになってきます。