大和屋家具店の岡井です。
今年初めてのブログになります。皆様お元気ですか?
私はもう花粉にやられ鼻声の日々が続いております。
こういうのはなぜか先取りなのです。
今年初めてのブログなので気合を入れてと思うのですが・・・
私らしくマイペースにお客様の喜ぶ顔を想像しながら書いていきたいと思います。
大和屋家具店の岡井です。
今年初めてのブログになります。皆様お元気ですか?
私はもう花粉にやられ鼻声の日々が続いております。
こういうのはなぜか先取りなのです。
今年初めてのブログなので気合を入れてと思うのですが・・・
私らしくマイペースにお客様の喜ぶ顔を想像しながら書いていきたいと思います。
今年初ブログに選んだのは去年の11月後半に入荷し、すでにお客様にご好評を頂いているウォールナット材のダイニングテーブル2本です。
大和屋家具店では人気のオーダーテーブル。
レッドオーク材使用の展示がありますが、ウォールナット材の展示を増やしました。
セレクトスタイルのテーブルと言った方が分かりやすのかもしれませんが・・・。
本当に色々出来ちゃいます。
サイズ・・・・D 1200~2000 W750~900
木の材種 ・・・・・5材種
節あり、節無し
木の表面加工・・・・オイル加工、ウレタン加工 ウレタン塗色
面形状・・・6種類
脚の形や高さ、天板の厚さなど、かなりわがままな事を聞いてくれるテーブルです。
こんなに選べると言われても分かりません!そうだと思います。
その為に私達がいるのです。
お客様の理想に近づけながら使い勝手やお部屋のイメージに合うようにアドバイスをさせて頂いています。
見え方や使い方が格段に違いオーダーして良かったと思って頂けます。
全ての使用を展示する事は不可能なので、板見本や納品事例、近い形の物の中からお話させて頂きます。
選べるよりもどうしてそれを選ぶのか?理由はきちんとお話させて頂きたいと思っています。
2本とも展示が浅く、木はまだ育ってはいないので色も飴色ではなく、艶もまだまだです。
ウォールナット材でも節あり、節無を選んで頂けます。
見え方も全然違いますね!
節ありはより天然木さが見え、ワイルドさも感じます。
今回は面形状を人口耳と言われるなみなみの形状で仕上げています。
脚もブラック塗装を選びました。
他にはないデザインで目を引きます。
4本脚仕様なのでサイドの席も有効に使え、個性的な脚はアイキャッチにもなりますね。
ダイニングの脚は重要です。
こちらの面形状はテーパー面です。この面形状はとてもスタイリッシュ。
甘すぎなく使いやすいデザイン。
節もなるべく入れず、高級感もあり、上質でモダンですよね。
脚にもこだわりがあり、木製の口型脚です。
よく見て頂くと分かるのですが脚の面にアールを付け直線的になり過ぎないデザインに!こんな所も素敵です。
ひと手間かかる作業の積み重ねが素敵につながります。
以前から何度となくお話しているのですが、一生使って欲しい、使えるダイニングテーブルをお売りしています。
サイズ、デザイン共に将来を意識した物にしたいものです。
上質なウォールナット材の肌触りは毎日の生活に潤いをもたらします。
天板の肌触りは食事には関係ありませんが、使っている方の満足度になります。
飴色に輝き、ツルツルとした滑らかな肌触りになり、家族が集まり、たわいもない会話の中でテーブルや椅子を選んだ時の話になる。このダイニングにしてよかったね!!
こんな言葉がサイコーの褒め言葉です。
滑らかな肌触りも選ぶポイントに加えて頂けたら嬉しいです。
最近思うのですが、木肌をこだわる方が増えたような気がします。
こだわりを持って物を選ぶ。大切な事だと思います。
人間も家具もしっかりメンテナンスの行き届いた肌は美しいですね(笑)