大和屋家具店でオススメの外用マットのご紹介です。玄関先に立った時に一番始めに目にし、お！おしゃれ！と思われるのが外用玄関マットではないでしょうか？室内にドロやホコリを持ち込まない用に敷いてあるのですが、機能性だけでなく、耐久性、玄関先のアクセントになり、おしゃれ度が高いのも重要ですよね！今回ご提案する2種類のマットはまったく違う素材、両極端かもしれませんが、どちらもシンプルで上質、使い勝手のいいものという基準で探しクリアしたものです

東京の荒物問屋「松野屋」 カルナ玄関マット

表面は丈夫なココヤシ材を使い、裏には通気性のいいジュート材（麻の一種）を使用しています。踏みこたえがあり、靴の裏の汚れをしっかりと落とすことの出来る天然素材のシンプルで上質なマットです。野外で使うマットは雨に打たれることもしばしば。通気性のいい素材は乾きも早く、耐久性も抜群です。使っていくうちに愛着があるものに！

よく見かけるものは裏面がゴム製のものが多く可愛いデザインに惹かれるのですが、ゴムに貼り付けられたものはココヤシ材がバラバラと抜け落ち、通気性が悪いのでカビが！こんな声も耳にします。カルナマットはしっかりとジュート材を人の手で編み込んで作られています。

汚れが付いてしまった物は自然に落ちるものではありません。パンパンとはたき、きれいにして使いたいものです。もちろん、大雨に打たれた時は風通しのいい場所で干しておくことをオススメします。サイズ展開もあり、選んで頂けます。
（大）75×45
（小）60×35

テラモト「Tidy」 Shiba Mat

シックな色合いが素敵な人工芝ジョイントマットです。2色から構成されたマットはジョイント式になっています。簡単にハサミでサイズカット、別売りの追加マット（シバラグ）もあり、変化を楽しめるマットは他にはありません。

弾力のあるポリエチレン樹脂で出来た芝状のマットは丈夫で紫外線による劣化にも強く、ゴム状の質感は踏みこたえもあります。適度な固さで、しっかりドロ汚れや水分を取り除きます。水洗いも簡単にでき、抜群の速乾性もこの素材の魅力。上下を変えるだけでも見え方は変わり、90×60の大きさも絵になります。

玄関、ベランダやポーチなどアイデア次第で使い道自由！

2つのタイプの違うマットにも共通点があります。
使う人のことを思い、耐久性、使い心地を一番に考えている所。一つの目的だけでなく、何通りにも使えるマルチな発想に共感します。松野屋さんは、自然素材を中心にものづくりをする職人を応援し、独自の視点で選びぬく目は、すごい！の一言。大阪で清掃道具など、暮らしに寄り添うスタイリッシュで使いたくなる道具を提案するブランドがテラモトさん。環境美化用品を作るスペシャリスト！暮らしに寄り添い、生活を楽しむことを応援する姿勢は2社ともに同じ。当店のコンセプトにぴったりで大ファンです。マット以外にも沢山の商品が店内にあり、お客様の暮らしに取り入れてもらえる物を
これからもご紹介したいと思います。