こんにちは、大和屋家具店の井上です。12月に入り、急に寒くなってまいりました。
低い雲が空に広がり、いよいよ冬の到来といった感じです。
わたくし食べる事が大好きでして、冬と言えばやっぱり鍋じゃないですか。
皆様お自宅で鍋はなさいますか。
鍋をダイニングテーブルに置くには、鍋敷きが必要です。
学生の頃は、タオルを使っていましたが・・・・(汗)
大和屋家具店では、使い込む事で味わい深くなる、昔ながらのワラ鍋敷きをご用意しております。
こちらの商品新潟県佐渡ヶ島で実際に農家の方が使われていたものを、農閑期に米の収穫が終わったワラで丁寧に編み込んで製作・出荷される鍋敷き、丈夫でしっかりとした作りの為、長くご愛用して頂ける品です。
生活の中から生まれた手仕事のぬくもりが伝わる道具は、昔から日本の台所で使われ続け、今なお世代を超えて愛されています。
輪っか型は、丸い底の鍋も安定して置けます。また、しっかりと厚みがありクッション性も高いので、大切なダイニングテーブルを熱や傷から守ります。
一つ一つ丁寧に編み上げたぷくっとした形がなんとも可愛らしく、ループが付いているので吊るしたくなっちゃいます。まるでリースみたいです。