大和屋で定期的に開催している木を使ったワークショップ。毎回、子供たちの一生懸命がんばって作る姿や出来上がった後の笑顔が見れて、子供たち本人やお父さんお母さんと同じように私達スタッフにとっても楽しみなイベントとなっています。今回は少し前にではありますが、飛騨の家具職人さんが用意してくれた「貯金箱」づくりのレポートをさせていただきます。
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大和屋で定期的に開催している木を使ったワークショップ。毎回、子供たちの一生懸命がんばって作る姿や出来上がった後の笑顔が見れて、子供たち本人やお父さんお母さんと同じように私達スタッフにとっても楽しみなイベントとなっています。今回は少し前にではありますが、飛騨の家具職人さんが用意してくれた「貯金箱」づくりのレポートをさせていただきます。
今回つくったのは貯金箱と言っても本格的な造り。パーツひとつひとつを家の形にボンドで組み立てて
いくのですが、ちょっとしたコツが必要。子どもたちもはみ出るボンドが手に引っ付きながらも
頑張って組みたてていきます。組みたてているときのまなざしは真剣そのもの。写真を撮っている
スタッフも、毎回撮影しがいのある瞬間です。
組みたてが進み、形が出来上がってくると色塗り作業に入っていきます。
色塗りは毎回みんなが張り切る作業。慣れない手つきだった組みたてとは違い、みんなどんどん塗り
進めていきます。大胆に塗っていく子もいれば、ひとつひとつ丁寧に塗っていく子もいて、ひとり
ひとりの個性を感じる時間です。
今回もたくさんの素敵な作品が出来上がりました!
完成した時のみんなの誇らしい表情がまた良いんです!1時間ほどの短い作業時間ではあるのですが、
完成させた達成感と木のパーツを組みたてて形にしていく難しさを学んでもらえたかな?
最後に・・・
私達が扱っている多くの家具が木を使ったものです。こういったワークショップを通じて、
お子様たちに木の触感や香り、組み立てていく大変さを体感していただくことで、木の家具にも興味を
持っていただけたら本当にうれしいです。
今回も、皆様ご参加ありがとうございました!