雑貨の読み物
スタッフの使い心地レビュー

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永遠の定番。

こんにちは大和屋家具店の井上です。

 

食欲の秋ですね。先日魚のさばき方を魚市場の魚屋さんから教えて頂くセミナーに行って来ました。

アジを使って三枚おろしと開き、刺身の切り方の基本を覚えましたよ。

家に帰って早速やってみましたが、まあ最初は上手く行くわけがないので写真は載せません。笑

ただ、自分で造った刺身は、まあおいしいかったですよ。

理由も教えてもらい、食べる直前に皮を剥ぐため、皮と身の間にある良質な油が酸化してしまう前に食べるからだそうです。

 

こんどは秋刀魚を刺身にしようかな・・・。

 

 

おいしい食事に欠かせないのが食器です。

料理によってお皿やカトラリーを変えるのは、食事を楽しむ方法としておすすめです。

 

ただそれは分かるけど、いろいろ揃えるのは大変って方もいますよね。

そんな方にはまずはこれを試してみてください。

Iittala(イッタラ)のティーマシリーズとCutipol(クチポール)のゴアシリーズです。

 

 

 

Iittala(イッタラ)のティーマシリーズ

Iittala(イッタラ)のティーマシリーズ

Cutipol(クチポール)のゴアシリーズ

Cutipol(クチポール)のゴアシリーズ

 

 

イッタラはフィンランド南部村で、1881年にガラス工場としてスタートしたブランドです。

現在は吸収合併繰り返し、多くの会社が集まったイッタラグループとなています。

ティーマはもともとアラビア(イッタラグループ)が1953年に発表したシリーズで、2005年までアラビア社が製造していました。

1950年代に装飾を削ぎ落したこのデザインは、機能美として革新的な製品ではないでしょうか。

 

クチポールはポルトガルを代表するカトラリーブランドです。

理想を追求し洗練された形は、妥協する事のない自社デザインから生まれます。

そして今でも、仕上げまでの全ての工程を自社の熟練した職人が行って製造されています。

 

 

どちらも永遠の定番製品ですから、ブランドの事を知っている人でも知らない人でも、プレゼントされたら必ず喜んでいただけます。

 

 

 

 

追伸。ある日の夕食です。

追伸。ある日の夕食です。
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