チェア枝の美しさを生かした ”kinoe”

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 枝の美しさを活かした家具 ”kinoe”  笠木(椅子の背もたれに横渡しされているパーツ)に木の枝を使用したひとつして同じものがないキラリと光るチェアです。

枝の部分のアップ画像

腰掛けると背中のラインに沿うようにすっと優しく包み込んでくれます。木を湿らせて熱を加えることによって木を曲げる『曲げ木』の技術でkinoeはできています。

 

笠木に枝がポツリ 飛騨産業

「木の笠木に枝を使おう!」そんな斬新なアイデアの発案者はデザイナーの貝山伊文紀 氏(Ibuki Kaiyama)。山に入ってはいい枝を拾いきれいになるまで磨くことによって、枝の表面はツルツルになめらかになります。

 

木の枝を集めよう

家具の世界では、一つひとつの部品は同じサイズと形であることが常識です。(そうでないと組み立てたときに組み上げられません。)なのにkinoeは、笠木の枝がひとつとして同じものがない。木の枝を使うことで不確定な要素をいかにアジャストするか。社内で試行錯誤を繰り返されて『kinoe』は産声をあげました。

商品の仕様

価格

55,000円

商品サイズ

410 mm
奥行き
500 mm
高さ
850~870 mm
座面高さ
420 mm

商品の素材

笠木:国産杉・ヒノキ枝 /小凭・脚:国産ブナ /座板:国産クリ

仕上げ

NY色 ポリウレタン塗装/オイル塗装不可

展示情報

展示
無し


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