とろけるようなガラスの透明感、菅原工芸硝子〝Duo〟



千葉県九十九里の菅原硝子で1996年の発表以来20年以上の長きにわたり、愛され続けている人気の
グラス〝Duo〟。2層に重なり合うガラスは、色の深みや透明感といったハンドメイドならではの美しさです。


吹きガラスの技法だから出せるガラスの質感。色を重ねることで中に入っている飲み物が揺れているか
のようにも見える、使うだけでなく目でも楽しめるグラスです。


ずっしりとした持ち心地も魅力のひとつ。底の重みと口当たりの優しさの対比が誰でも使いやすい
所以かもしれません。男性の方の手にはすっぽりと収まり、女性の方の手にはほどよくなじむ
持ち心地の良さが長く愛され続ける理由です。


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